めまぐるしい情報社会の中で、我が家に帰ると癒しの空間がある。
「住宅リフォーム斉木」では、そんな住まい作りをモットーに、お客様のリフォーム・増改築の
お手伝いをさせていただいております。
茶室は、茶事の主催者(亭主)がお客様を招き、茶を出してもてなすために使われる部屋で、
日本独特の建築様式です。
近年ではそれにとらわれることなく、お茶会、茶道教室、ご趣味など、
その方のライフスタイルにあった茶室がひそかに注目を浴びています。
当店では、炉をきり・床の間・にじり口・水屋などがついている 本格的な茶室の施工から、
お住まいの一室をリフォームして、 茶室風に仕上げる等、
お客様のご要望にあわせた茶室の設計・施工をさせていただいております。
リフォームのきっかけ 屋根置き式のベランダで、
部屋から階段2,3段分上に上がらないといけなっかたので、とても危険でした。
また、雨戸の枠が木製で出し入れが大変でした。
プランニングポイント もともと付いていた屋根置き式のベランダが、
部屋から階段2,3段分上に上がらないといけなかったので不便だと施主さまからご相談を受けました。
施主さまは、掃き出しに近い状態で、出入りしやすいバルコニーがご希望でした。
また、雨戸の枠が木製で出し入れが大変でした。
施工後は、以前より広いバルコニーで段差もほとんどなく、布団等がとても干しやすくなりました。
アルミサッシにつけ替えた雨戸も軽く開け閉めができるようになりました。
とても良かったのは、 なによりも家の雰囲気が今風に変わり、
表から見ているとまるで新築の様になったことです。
機能的にもデザイン的にも大満足のバルコニー工事に施主さまも喜ばれていました。
幅が狭く奥に深い台所といった感じで、食器棚が建ち並びとても狭く暗いキッチンでした。
そこで、出窓部分を床から出す様な感じで張り伸ばし増築、
収納力のアップしたシステムキッチンTOTOクラッソを取り付けて、
とても広々とした台所に仕上げました。